マシュマロで簡単なムースを作ってみませんか?
マシュマロにはゼラチンが含まれているので、牛乳と溶かすだけで簡単にムースの基が出来上がります。
簡単に作れますが、生クリームとゼラチンで作る本格ムースと比較しても、そのふわふわ感は引けを取りません。
ビスケットで作るサクサクのタルト生地とムースの2層式になっています。
セルクル型と呼ばれる底のない丸い型で冷やし固めると、きれいな断面のムースの出来上がり。
セルクル型がなければ普通の器で作ってもいいでしょう。
材料(セルクル型(周囲6cm×高さ5.4cm)4つ分)
マシュマロ | 120g |
牛乳 | 240ml |
ビスケット | 40g |
バターまたはマーガリン | 30g |
作り方
1底部分を作るビスケットをビニール袋に入れ麺棒で叩いて粉々にする。500wのレンジで30秒ほどバターを温めて溶かす。溶かしたバターとビスケットを混ぜ合わせ、バットに置いたセルクル型に敷き詰める。冷凍庫でバットごと数分冷やす。
2ムースを作る
耐熱容器にマシュマロと半量の牛乳を入れ、500wのレンジで1分半温め、取り出して軽くかき混ぜる。さらに30秒ほど温めてマシュマロの塊が完全に溶け切ったら、残りの牛乳を少しずつ加えながら混ぜる。1のセルクル型にスプーン等で均一になるように流し入れ、冷蔵庫で3時間以上冷やす。
3セルクル型から取り出す
温めた布巾でセルクル型を数十秒包む。底面のビスケットを下から上に少し突き上げたら、そのまま手を離すとゆっくりとセルクル型からムースが取り出せる。
評価
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